2021年ももうすぐ7月！はい、暑い時期がやってきました！

今回は「自動車工場などでの期間工の為の【完全暑さ対策2021】」と題し、工場での暑さ対策などをご案内させて頂きます。

私達は、愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる！」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。

2021年の暑さ予測

なんと・・・2021年夏は猛暑の予想が出ています！！！

ウェザーニュースによると・・・

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今年の夏は”ダブル高気圧”で猛暑予想　7月下旬と8月下旬に暑さのピーク

今日6月1日(火)、ウェザーニュースは2021年の夏の暑さの見通しを発表しました。

今年の夏(7月～9月)の気温は、広範囲で平年並か平年よりやや高く、全国的に暑い夏になりそうです。特に関東など東日本と近畿は平年よりやや高くなる傾向です。

今年は早めに梅雨が明ける地域が多く、昨年や平年よりも暑い期間が長くなる予想です。暑さのピークは7月下旬と8月下旬の2回あり、猛暑日が続くおそれがあります。

気温は広範囲で平年並かやや高めに
7月はじめから太平洋高気圧が北に勢力を拡大するため、梅雨前線が日本海から東北付近まで北上する見込みです。これにより、今年は7月上旬から梅雨明けするところが多く、梅雨明けが遅かった昨年や平年と比べて暑い期間が長くなりそうです。

今年の夏(7月～9月)の平均気温は、東日本と近畿地方では平年よりやや高く、北日本や西日本、沖縄の広範囲で平年並〜やや高い傾向で、全国的に暑い夏になる見込みです。

（出典：ウェザーニュース）

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ズバリ工場の暑さ対策はこれだ！

工場での暑さ対策をまとめていきたいと思います。

・水分補給はしっかりと！

水分は体内でさまざまな役割をしていて、体温調節をしたり筋肉を動かす働きをしたりするほか、血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿として老廃物を体外に出すなど重要な役割を担っています。夏場は汗で水分が放出されやすいので、しっかりとその分を補給することが大切になります。

・汗は拭き過ぎ注意！

汗をかくとどんどん乾いたタオルで拭きたくなる気持ちはとてもわかりますが、汗を拭くと、体温調整がうまくできななり、また汗をかこうとします。

汗の不快さの一つである臭いを取り除くのであれば、濡れたタオルなどで抑えることが望ましいです。

知らない方も多いと思いますので、ご案内させて頂きました。

（出典：NHK：その拭き方じゃダメ！医師監修・汗との上手な付き合い方）

・身体を冷やす色々グッズを活用！

身体を冷やすグッズは最近たくさんでています。

ひんやりが持続するタオルや首元に装着するネッククーラー。

その他にはアイスノンのような冷凍庫で冷やした氷のようなものもよいですね。

ただ、闇雲に冷やしすぎるのもよくないので、本当に頭がぼーっとするレベルの暑さの時は周りに相談し、休憩をもらうようにしましょう。

※過去の参考ブログ

2019年7月8日　梅雨明け・・・暑い！！期間工・期間従業員が働く工場は実は快適！？

しっかりと身体を休めよう！

お仕事が終わった後も翌日に仕事を疲れを持ち越さないようにしっかりと休息を取ることもとても大切です！

この基本は睡眠になりますが、暑い時はエアコンをオンにして、身体に負担をかけないようにしましょう。

また、お風呂にしっかりと浸かることも、リラックス効果と身体の疲れを取りやすいので、夏こそしっかりお風呂につかるのもよいと思います。

はい、今回の期間工仕事ブログでは「自動車工場などでの期間工の為の【完全暑さ対策2021】」をお伝えさせて頂きました。

ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。

次回も楽しみにお待ち下さいね！

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