2020年11月15日コロナ禍
期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!【アフターコロナ対策】(最終回:後半編)
さて、いよいよ「期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!」の連載企画の最終回になる、後編になります。
前編はコチラ
途中に面接対策の前半(コチラ)
と面接対策の後半(コチラ)と展開してきました。
今回はこの流れの最終会になります。
私達は愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。
「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
面接を突破すると…内定となります。
面接は緊張しながらも結果は・・・「内定」となってからの流れを説明させて頂きます。
採用が決まると、就業日(お仕事をスタートする日)や住み込みの場合は引越しの日などの打ち合わせをすることになります。
メーカーの人事系の担当者から赴任日(引っ越しをする日)について1週間前後程度の日程で、「この日に赴任できますか?」というようなご案内が来ることになります(面接である程度話をしていることもあります)。
赴任日に問題がなければ、そのまま入社への手続きへと進みます。
入社日は各社によって決まっていることが多く、早ければ面接から1週間で入社というケースもありますし、逆に2〜3週間後という調整になることもあります。
いずれにしても内定から1か月以内に入社し、お仕事をスタートするような流れになります。
大切なのは入社書類
採用になると、入社手続きに必要な書類を色々と渡されます。それらを期日までにそろえることも大切な手続きとなります。
次のような書類を求められる流れになります。
※各社によって多少名称が異なることもありますが、ざっくりこのような書類があるんだな、ということを知っておいてください!
1. 入社誓約書
⇒簡単に言うと、「入社して、お仕事頑張ります!」ということを約束する書面となります。
2. 雇用保険被保険者証
⇒雇用保険の手続きに必要な書類となります。
3. 前勤務先の源泉徴収票
⇒社会保険料などの決定に必要な書類となります。仮にもらっていない時は前職に問合せする必要ある書面となります。
4. 身分証明書やそのコピー
⇒例えば、次のような証明書のコピーとなります。
・免許証
・住民票
・健康保険証
・パスポート
5. 年金手帳
⇒年金の記録に必要な書面
6. 住民票
⇒求められることがあります。
7. 印鑑
⇒多くの会社はシャチハタが不可になるので、注意してください。
8. 証明写真
⇒証明写真がない場合は余裕をもって撮影をしておきましょう。
9. 銀行通帳、キャッシュカード
⇒給与振り込みに必要な書類になります。
10. その他指定された書類
⇒他に指定書類がある場合は事前に用意するようにしましょう。例えば、守秘義務に関する書類などがあります。
赴任日までに必要な書類が揃っていない場合、最悪なケースとしては、採用が取消しになってしまう可能性も考えられます。
その為、入社書類の準備は念入りに行い、もしわからないことがあれば、企業に確認をするようにしましょう!
はい、今回の期間工仕事ブログでは「期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!(後半)」をお伝えさせて頂きました。
ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。
次回も楽しみにお待ち下さいね!
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