2019年11月29日求人状況

10月の有効求人倍率の所感(工場など製造業等)

2019年11月29日に10月の有効求人倍率情報が発表となりましたので、今回はそちらを少し解説させて頂きます。

ブログに入る前に、このブログはMan to Manが発信させて頂いております。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

厚生労働省の発表によると↓↓


【ポイント】
○令和元年10月の有効求人倍率は1.57倍で、前月と同じ水準。
○令和元年10月の新規求人倍率は2.44倍で、前月に比べて0.16ポイント上昇。


細かく中を見ていくと、次のように続けられています。


令和元年10月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.57倍となり、前月と同水準となりました。

新規求人倍率(季節調整値)は2.44倍となり、前月を0.16ポイント上回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.13倍となり、前月と同水準となりました。
10月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.9%減となり、有効求職者(同)は0.9%減となりました。

10月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると4.0%減となりました。

これを産業別にみると、医療,福祉(3.2%増)、建設業(2.5%増)、宿泊業,飲食サービス業(1.3%増)で増加となり、製造業(15.6%減)、サービス業(他に分類されないもの)(8.6%減)、運輸業,郵便業(8.0%減)、情報通信業(7.3%減)、学術研究,専門・技術サービス業(6.6%減)などで減少となりました。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は富山県と福井県の2.09倍、最低は高知県の1.25倍、受理地別では、最高は東京都の2.08倍、最低は神奈川県の1.16倍となりました。

※出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00026.html


期間工のお仕事の多くは製造業になります。

求人数が減少していることがわかりますね。つまり、労働条件や給料が高待遇な期間工・期間社員のお仕事があったら、早く応募したほうがよいと考えています。

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以上で、今回のテーマ「2019年10月の有効求人倍率の所感(工場など製造業等)」を終わります。

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