2019年7月22日期間工

【祝】期間工・期間社員のブログ100記事目~改めて期間工のお仕事をまとめる

こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回は「【祝】期間工・期間社員のブログ100記事目~改めて期間工のお仕事をまとめる」というテーマでお伝えさせて頂きます。


今回のブログはなんとスタートして、100回目の記事となります!

コツコツとブログを書き溜めて、感慨深いですね笑

さて、100回目を記念して、改めて期間工・期間社員という働き方をまとめていきたいと思います。これから期間工・期間社員のお仕事を検討している方や一発逆転で大手企業での正社員になることにチャレンジしたい方、しっかりとお金を稼ぎたい方はぜひ参考にして下さい!

「期間工」ってどんなお仕事・求人があるのかを知りたい!

期間工のお仕事は期間社員や期間従業員などといった表記をすることもありますが、今回の記事では期間工と以下、統一して書いていきます。

短期間~数年でガッツリと稼ぎたい人に人気なのが期間工のお仕事と言えるかもしれません。

インターネットでの求人広告や新聞の求人欄などで期間工の魅力的な条件が書かれた求人を見て興味を持ったお仕事を探している方も多いのではないでしょうか?

「よし!しっかりと稼げそうだし、応募してみよう!」と思っても、いきなり寮完備など少し不安出し・・・ということで応募に躊躇された方もいらっしゃると思うので、今回のブログが少しでも解消すればうれしいです。

「具体的にどんな仕事をするの?」「仕事はきついの?」「働いている間は、どんな生活になるの?」などにお答えしていきますね。

早速、期間工の仕事内容からお伝えします。

そもそも期間工とは

期間工とは、勤務する期間があらかじめ決まっている働き方となり、主に工場でのお仕事をスタッフを指します。広い意味では契約社員という雇用形態になります。期間工の契約期間は最長2年11カ月間と設定されていることが一般的になっています。

製造派遣との違いは雇用主の違いとなります。期間工は直接お仕事をするメーカーとの雇用契約となり、この点が製造派遣とは異なります。

但し、製造派遣会社から人材紹介という形で期間工のお仕事を紹介されることもあります。

実際のお仕事はトヨタやホンダ、日産や日野自動車などの自動車メーカーのお仕事や、次にアイシン、デンソーといった自動車の部品メーカーなどのお仕事も多いです。

期間工の具体的なお仕事って?

自動車や自動車関連部品メーカーの製造工場といっても様々なお仕事があります。

各部品を組み立てるお仕事や加工するお仕事、自動車のボディのプレス、溶接、塗装、成形といった工程。また、組み立てや検査といったお仕事など、多くの工程に分けられています。

もちろん、未経験で多くの期間工を募集しているので、上記の言葉の意味がわからなくても、研修などもしっかりとしている為、お仕事をスタートすることができます。
期間工というと、「体力的にきつい仕事が多いのでは?」と考える人も多いようですが、お仕事を始めた最初は慣れない作業をすることによる筋肉痛やはじめての職場という緊張感で疲れやすいという状況も考えられますが、慣れてくると継続できるお仕事だと思います。

実際にどんな人が期間工で働いているのか?

期間工のお仕事は身体を動かすことが多く、若い男性が中心だと考えられがちです。もちろん20代の方も多く働いていますが、工場やお仕事工程によっては40代・50代の方も多くいらっしゃいます。また、職場によっては検査の工程など女性も活躍しています。

メリットいっぱいの期間工!

労働時間ってどれくらい?期間工の生活の実態は?

勤務時間は8時間で、多くのお仕事で昼勤と夜勤の2交代制、または3交代制のシフトとなっています。もちろん、時期などにより、残業がある場合もあります。

大手企業での直接雇用になりますので、労働管理もしっかりとされています。基本的に週休2日制が確立されているので、十分な休息を取りながら働くことができます。
期間工の求人を出すことが多い大手メーカーでは、カレンダー通りの稼働が多いので、ゴールデンウィークやお盆、年末年始に休みがとりやすい傾向があります。

・社会保険も完備

大手メーカーが直接雇用している期間工は、もちろん社会保険も完備となっています。
ただし、勤務する期間によって社会保険の内容が変わることがありますので、応募前に確認するようにしましょう。 

・有給休暇もあります

期間工においても、入社半年を過ぎた頃から有給休暇を取得できるところが一般的です。有給の取りやすさや時期などは、会社によって異なるのでしっかりと確認しておきましょう。

・残業手当

いわゆるサービス残業というのはありません。大手メーカーが多いのでしっかりとしています。繁忙期には生産性を上げるため、残業をお願いされることも多いようです。その為、稼ぎたいと考えている方にはやはりオススメの働き方と言えます。。

こんなにある!うれしいメリット!

・食事(食堂)

工場の敷地内や寮に食堂がある職場も多いです。
更に食事補助手当を支給してくれる会社も多いので、生活費の節約に役立ちます。

・うれしい寮付き求人

寮を完備して住み込みで働ける工場がたくさんあります。ワンルームマンションなどを雇用主が借り上げていたり、自社で建設した社宅(社員寮)を社員に提供していることが多いです。

いずれにしても、快適な住み込み生活環境を整っています。

多くの場合は生活必需品も完備されています。更に中には寮費無料、光熱水費が無料、大浴場がある寮など、生活するにはとても便利で快適、更に節約ができます。

結果的に、お金が貯まる期間工!

期間工の仕事にあわせて住み込み寮に入る場合は、寮費や光熱費、食費などの生活費がほとんどかかりません。

更に実際のお給料も高いので、お金をしっかりと貯めたい方には本当にオススメできる働き方になります。

更に稼げる慰労金など報奨金!

基本給を25万円以上に設定しているメーカー、月収例を30万円以上の条件を出す会社が増えています。

更に注目したいのは、各種手当の充実ぶりです。「赴任手当」「皆勤手当」「特別手当」「夜勤手当」「経験者手当」「入社手当」などがある会社もあります。

もう一つ、魅力的なのは「慰労金」です。慰労金は、働いた期間の長さに応じて支払われる退職金のようなものです。2年11カ月間働いた人なら、35万円以上支給する会社もあります。満了まで働いた場合には「満了金」「満了慰労金」と呼ばれます。

寮生活なら家賃、光熱水費がほとんどかからず、食事は工場や寮の社員食堂があります。給料や各種手当などの待遇が良くて、社会保険も整備。さらに慰労金まで出る。まさに稼ぎたい人、貯金したい人にはもってこいの働き方と言えます。

ぜひ、ご興味を持った方は期間工のお仕事を検討してみて下さい!!

【期間工・期間従業員のお仕事情報のまとめはコチラ】

http://www.man-to-man-g.com/staff/feature/


以上で、今回のテーマ「【祝】期間工・期間社員のブログ100記事目~改めて期間工のお仕事をまとめる」を終わります。

ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?

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【期間工・期間従業員のお仕事情報のまとめはコチラ】

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