2018年9月24日メリット系

工場など製造業で働く人の数…こんなにたくさんいるんですね。

こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回は「工場など製造業で働く人の数…こんなにたくさんいるんですね。」というテーマでお伝えさせて頂きます。

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モノづくりの工場などで働く人って何人位全国でいるかご存知ですか?

今回はその数を調べてみたいと思います。

そもそも、日本では何人位の人が仕事をしているのか!?

独立行政法人労働政策研究・研修機構の調べによると、

2017年度の日本での労働人口は6,530万人という結果となりました。

1億2,670万人の人口という事ですので、ざっくり50%位の人がお仕事をしていることがわかります。

今後は、労働人口が減ると言われていているのですが、30年後の2050年ごろには4,500万人になると言われています。こうなると、今より30%位働く人が減るという事でますます労働不足は深刻な問題になりそうだと予測できます。

では、6,530万人のうち、どんな産業でお仕事をしているのが多いのか!?

全体(6,530万人)

1位:卸業・小売業:1,075万人(16.5%)

2位:製造:1,052万人(16.1%)

3位:医療・福祉:814万人(12.5%)

1位が卸・小売業が多いのは実は少し意外でした。なんとなく普段接するサービス業(飲食など)がもっと上位にくると思っていましたが、以外な結果でした。

 

男性(3,672万人)

1位:製造業:734万人(20.0%)

2位:卸・小売り業:523万人(14.2%)

3位:建設:422万人(11.5%)

建設が3位にきました!男性らしい結果なのかもしれませんね。

また、製造業が1位になるんですね!!

女性(2,859万人)

1位:医療・福祉:613万人(21.4%)

2位:卸・小売り業:552万人(19.3%)

3位:製造業:317万人(11.1%)

こちらも以外、女性も製造業が3位にランクインされています。

まとめ

工場など製造業で働く人の数は凡そ1,052万人(16.1%)もいます!

男女別でみると、男性は734万人、女性は317万人という数字になります。

モノづくり大国日本、やはり今でも多くの人が製造業でお仕事をしていることがわかりましたね!

※出典・参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構

http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/chart/html/g0004.html

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以上で、今回のテーマ「工場など製造業で働く人の数…こんなにたくさんいるんですね。」を終わります。

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