2023年4月10日面接対策

【保存級】期間工・期間社員の面接対策を本気で考える

 

面接対策の記事は良く見るけど、逆に面接官は応募者の何をみているのか?ってよくわかりませんよね。

 

今回はこの辺りを見ていくことにします。

 

はい、私達は、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開しております。

 

期間工・期間社員の面接官が見ている5つのポイント

 

箇条書きにすると、以下の5つのポイントをチェックしています。

1.モチベーションや意欲

2.チャレンジ精神や自己成長意欲

3.人物像やマナー

4.最低限のコミュニケーション能力

5.今までの経験

 

それぞれを詳しく解説していきます。

1.モチベーションや意欲

応募者が、企業や業界に対してどのようなモチベーションを持っているか、また、自分自身にどのような意欲を持って仕事に取り組むかを見ています。

例えば、何という自動車を作っている工場なのか位は事前に調べてきてて欲しいし、その車への印象などを知りたいと思っています。

また、仕事へのモチベーションとしては、「◯◯だから、しっかりお金を稼ぎたい!」と言う意欲などを見ています。

 

2.チャレンジ精神や自己成長意欲

期間工や期間社員は、一定期間で終了する契約であるため、企業が求める仕事の成果を即戦力として生かすことが期待されます。

そのため、自己成長意欲やチャレンジ精神があるかどうかを見ることが求められます。

ここで言うと、「1」の仕事のモチベーションと重なるところも多いと思います。

例えば、「正社員登用いただけるように、しっかりと仕事を覚えて、資格など取得もチャレンジしたいです!」のようなことが言えると◎

予め、考えておくことが大切ですね。

 

3.人物像やマナー

これは当たり前の話かもしれませんが、面接官は、応募者の人物像やマナーを見ることも重要視しています。

例えば、面接官に対して敬語を使う、清潔な服装(できればスーツを推奨)、礼儀正しく面接に臨むことが求められます。

ビーチサンダルやハーフパンツという格好では、やはり評価は良くないと思います。

 

4.最低限のコミュニケーション能力

期間工や期間社員は、一人ではなく、それぞれの役割をそれぞれがこなすことによって、一つの製品を作っていきます。つまり、チームでの業務が求められることがあります。

その為、例えば、挨拶ができるなどの最低限のコミュニケーションが求められます。

 

5.今までの経験

基本的には工場でのお仕事経験は未経験で大丈夫ですが、これまでの職歴やアルバイト経験等は聞かれることが多いです。

質問された際に応えられるように予め準備をしておくことが大切です。

また、特定の業務についての技術や知識が必要となるお仕事の場合もありますのでその際は今までの経験をしっかりとアピールできるようにしておいて下さい!

 

はい、今回の期間工仕事ブログでは「【保存級】期間工・期間社員の面接対策を本気で考える」をお伝えさせて頂きました。

ぜひ、皆様のお仕事探しの参考にして頂ければと思います。

次回も楽しみにお待ち下さいね!

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