2021年8月16日生産台数2021年上期

【最新】自動車の生産台数(期間工求人増えてきています!)

東京オリンピックを終え、次はパラリンピック、すべて終えると夏も終わり、秋に…そして、あっという間に一年が終わるわけですが、そんなことよりも!?自動車の生産台数がどんどん増えています!!そして、求人の数もどんどん増えていきます!!

私達は、愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。


1.世界生産台数30%アップ

7月29日乗用車メーカー8社が21年1月から6月の生産台数の数字を発表しました。

8社合計の世界生産台数は前年同期比30%増の1229万9447台という結果でした。

前年同期を上回るのは3年ぶりになります。

前年同期のタイミングでは新型コロナウイルス感染症拡大で大きく落ち込んでおり、その反動で一気に増えたと言えます。但し、世界的な半導体不足の影響も出ている現状です。

2.特に大きな伸びは世界生産の38.1%アップ

特に海外生産台数は同38.1%増の830万7285台となった。

その中でも日産自動車が上期でプラスとなるのは4年ぶりとなります。

ホンダは、スポーツ多目的車(SUV)「CR―V」やハッチバック「シビック」などの販売が好調で特に中国での生産が上期として過去最高となる快挙を上げています。

肝心な国内は・・・!?

3.国内生産も16%アップで求人も期間工の増加傾向!

国内生産台数は16%増の399万2162台です!

生産調整が響いたホンダを除き7社がプラスとなりました。

その中でもダイハツ工業は登録車の生産が上期としては過去最高となり、軽自動車を含む全体も49万6261台と過去最高を記録しました!!

また8社合計の国内販売台数は同11.7%増の224万1518台ということでしっかりと販売にも結びついています。

半導体不足の影響が少し怖い…

本当は国内外共にもっと製造したかったが、半導体不足が各社の生産に影響を与えています。例えば、三菱自動車は世界生産台数で、3月から6月に約5万7500台の影響が生じました。

一方、世界販売が上期として初めて500万台を突破したトヨタ自動車は「半導体不足の生産への影響を限定的にできた」(同社広報)と説明しています。

とはいえ、コロナワクチンの接種も増え、国内外共に市場は大きくなる!

21年下期(7月から12月)においてはコロナワクチンの接種率も増え、今まで我慢してきた反動から購買意欲は高まっていることから、更に自動車販売ニーズの拡大は予想できます。

半導体などの部材調達という課題はあるにせよ、引き続き、期間工の募集は活況と成ることが予想されます。

期間工として、またその後の正社員登用のチャンスを掴みたいと考えている方は今のタイミングは本当にオススメできます!

ぜひ、大手自動車メーカーで直接雇用、将来は正社員登用を目指す方は今のうちにしっかりと期間工求人を要チェックして下さい!


はい、今回の期間工仕事ブログでは「【最新】自動車の生産台数(期間工求人増えてきています!)」をお伝えさせて頂きました。

ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。

次回も楽しみにお待ち下さいね!

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