2020年10月30日コロナ禍

期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!【アフターコロナ対策】(面接・前半編)

前回からの続き企画です!

前回の記事(前半)↓

ココです!!

期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!の面接・前半編となります。

私達は愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。


人材会社を活用した際の期間工の面接フローを細かくチェック

私たちMan to Manのような人材会社を通すことにより、面接対策ができたり、聞きにくいことを代わりに確認できたり、自分にはどこの仕事が向いているかなどの相談ができたり、独自の入社祝金がある案件もあったりと、メリットがたくさんありますが・・・

より詳しく人材会社を活用した際の面接フローを確認させて頂きます。

まず最初に人材会社との面談

応募後、一次選考の予約をして紹介会社の選考会(一次選考・面談)に参加します。
その後、紹介会社から紹介状を受け取り企業選考(二次選考・面接)へと進みます。

ポイントとして直接応募との違いは、いきなり企業選考に進むのではなく、紹介会社側で面談をし、企業選考に進むのが大半になるということです。

一次面談は皆さんの適性などを判断する場と考えておきましょう。

面談内容はどんな感じ!?

【一次面談での質問内容】

まずはいわゆる面接のような以下の内容も確認させて頂きます。

□ 志望動機
□ 職務経歴
□ 希望の入社日

質問内容については、メーカーに直接応募して面接をした場合とあまり内容は変わらず基本的なことをお伺いさせて頂きます。
この面談の中でも、仕事への態度や姿勢を見させて頂いております。

もちろん、皆さんが採用されるようにアドバイスをさせて頂く場にもなるので、この時点で100点満点の回答である必要はありません。

但し、仕事に対して、まったくやる気のない方や事前にメーカーからチェックポイントを言われている為、希望以外のお仕事をご案内させて頂くことになるケースもあります。

さて、今回は実際に紹介会社の面談担当者がどの部分を特に見ているのかを少し解説させて頂きます。

「しっかり挨拶、ハキハキコミュニケーション」

難しいことを求めているわけではなく、一緒に働く仲間として相手を不快な気持ちにさせないかということがポイントになります。その為、基本的なコミュニケーションができるかを見ています。

例えば、しっかりと挨拶はできているか。

例えば、ハキハキと受け答えができているか。

例えば、言葉遣いは乱暴な言い方になっていないか。

面談や面接、職場でのコミュニケーションは「ですます調」を意識することが大切です。

「身だしなみもやはり大切」

面談時はやはりスーツがのぞましいです。もしお持ちじゃない場合でも清潔感のある格好を選択しましょう。

ジャージでこられるとやはり印象としてはよくありません。

メーカーなどでのお仕事はしっかりとルール通りにお仕事をすることや清潔な職場環境を保つことが求められます。

これはルール通りに製造しなければ不良品が出てしまいますし、清潔な職場にしなければ、今の時期だとコロナが工場で蔓延してしまうリスクもあります。

このような点をどうやって見極めるかというと、身だしなみやエチケット・マナーのようなポイントになります。

ぜひ、一度、セルフチェックしてみて下さい。

まとめ

今回は人材会社との面談に関してご案内させて頂きました。

人材会社は皆さんに希望する会社に入社頂きたいために真剣にアドバイスをさせて頂いております。その為、本番さながらの対応をさせて頂きます。

次回はメーカーでの面接アドバイスをさせて頂きます。


 

はい、今回の期間工仕事ブログでは「期間工・期間社員のお仕事着任までの流れを改めて理解しよう!(面接・前半編)」をお伝えさせて頂きました。

ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。

次回も楽しみにお待ち下さいね!

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