2019年4月15日製造求人減っている
製造業のお仕事が減ってきた!?
こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。
Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回は「製造業のお仕事が減ってきた!?」というテーマでお伝えさせて頂きます。
2019年2月の有効求人倍率が3月29日に厚労省より発表されました。
有効求人倍率、2月は横ばいの1.63倍 求人、求職者とも減少
前月(1月)と同水準の1.63倍。求人と求職者ともに減少したが、求職者の減少率がやや大きかった。堅調な雇用環境を背景に就業が進んでいると考えられます。
また、雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.50倍で前月から0.02ポイント上昇。
企業の新規求人(原数値)の業種別では、教育・学習支援業は10.7%増、建設業は5.8%増、医療・福祉は4.2%増。
一方、製造業は3.4%減となった。
一方、製造業は3.4%減となった。
なんと、製造業の新規の求人は減り始めているということが今回の計測でわかりました。
この理由は様々ありますが、一つは中国とアメリカの問題もあると考えられます。中国市場において、i-phoneやアメリカなどの自動車の販売の不振が大きく影響していると思います。
あまり知られていないかもしれませんが、i-phoneの中の部品にはたくさんの日本の技術が詰め込まれています。つまり日本の製造業にも大きく影響するということです。
また、自動車部品も欧米車にも日本の自動車部品メーカーの部品が数多く使われているのです。
意外なところからの飛び火かもしれませんが、人口が14億人近い中国の市場のインパクトはやはりとても大きいということだと思います。
期間工のお仕事ぜひお早めに!
まだ多くの会社で期間工のお仕事の募集はありますが、このような状況の中で、求人案件が減っていくことも今後は予想されます。
つまり、この求人良さそうだな!と思ったら、ぜひスピード感を持ってご応募頂きたいと考えております。
特に正社員登用制度を考慮して、正社員を目指したい!とお考えの方は少しでも早くチャレンジされることをアドバイスとしてさせて頂きます。
どのようなお仕事に応募していいかわからない方ももちろん、まず期間工のお仕事を検討してみようとお考えの方は一度当社にご一報ください!!
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皆様からの積極的なお問い合わせやご応募を本当にお待ちしております!
さぁ、令和時代に向けて、一歩を踏み出しましょう!!
全力で当社、Man to Manはサポートさせて頂きます。
以上で、今回のテーマ「製造業のお仕事が減ってきた!?」を終わります。
ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?
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