2019年2月11日自動車メーカー
期間工のお仕事で多い自動車製造、1年間に何台販売されてるの!?
こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。
Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回は「期間工のお仕事で多い自動車製造、1年間に何台販売されてるの!?」というテーマでお伝えさせて頂きます。
工場など製造現場でお仕事をする期間工のお仕事は自動車メーカーまたはその部品メーカーなどが多いです。
今回はでは自動車は年間にどれくらい販売されているのかを見ていきます。
2017年の販売実績
国内需要では2017年実績としては、523.4万台でした。
対前年比+5.3%という実績となります。
ちなみに、輸出販売台数は470.6万台と国内需要には及ばないものの非常に沢山の自動車が輸出されていることがわかります。
2018年の販売見込み数
続いて、2018年の販売見込み数を見ていきます。
国内需要では2018年見込みとしては、517.5万台でした。
対前年比-1.1%と少し減る見込みとのことです。
ちなみに、輸出販売台数は486.9万台の見込みと対前年比+3.5%と更に伸ばし、国内需要と輸出の販売数がより近くなりました。
2019年の販売予測
では、2019年の販売予測を見ていきます。
国内需要では2019年見込みとしては、536.9万台と増える予想をしています。
これは消費税がアップすることから駆け込み需要につながるという根拠からとなります。対前年比+3.7%にアップを予測。
また、輸出販売台数は482.3万台の予測d対前年比-0.9%と少し減らしそうな予測をしています。これは世界の経済がやや不透明になってきていることが起因しています。
自動車産業は日本の重要な産業
今年は消費増税を控えていたり、新元号になる年になります。
変化が色々と起こりそうな予感がしますね。
世界を見ても各国のリーダーの動きが目を離せない状況となり、世界的には経済が不透明な動きをしています。
とはいえ、自動車の販売台数は国内需要と輸出を足すと1000万台弱になります。
それだけ逆に言うと製造しなければいけません。まだまだ人が足りていない状況ですので、自動車産業でスキルアップしたい方はぜひ期間工からチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
以上で、今回のテーマ「期間工のお仕事で多い自動車製造、1年間に何台販売されてるの!?」を終わります。
ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?
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