2018年5月21日Man to Man
トヨタ自動車東日本、2017年度は期間従業員から30名を正社員に登用
こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。
Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回は「トヨタ自動車東日本、2017年度は期間従業員から30名を正社員に登用」というテーマでお伝えさせて頂きます。
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正社員登用数が続伸!
トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村中央平1番地)は、2017年度に期間従業員から30名を正社員に登用したと発表。
具体的には、正社員の登用は勤務経験1年以上の期間従業員となり、岩手工場が28名、宮城大和工場が2名の計30名。2017年8月1日付けにて正社員登用されたとのことです。
政府の「働き方改革」や「人材採用難」を受けて、各メーカーとも正社員への登用制度などを打ち出し、期間従業員の応募促進を行っているようです。
期間従業員の人数では、マツダの期間従業員の人数が2018年1月時点で1,769人と過去最高を記録している状況となっています。
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(出典:トヨタ自動車東日本プレスリリース)
http://www.toyota-ej.co.jp/images/news_pdf/20170801.pdf
(出典:中国新聞)
中国新聞(本社:広島県広島市)は2018年2月1日、大手自動車メーカー・マツダ( http://www.mazda.co.jp/ )で働く期間従業員(期間工)の人数が2018年1月時点で1,769人と、過去10年で最高を記録したと報じました。
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今後もしばらくは・・・
今後も期間工・期間従業員・期間社員などと言われるいわゆる工場の期間に定めのある従業員に関して、各社ともに待遇改善や正社員登用制度の拡大は続くと予測されます。
求職者にとっては非常に魅力的な条件が出そろってきていますが、社員登用される社員は言うまでもなく、勤務態度がまじめであったり、コミュニケーションが活発であったり、また、1年以上の勤務実績などを見ての判断になる為、スグにしんどいからと言って仕事を辞め、転々としている方は期間工という働き方で次にチャレンジする時はしっかりと中長期的に頑張ってお仕事を続けるようにしてください。
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以上で、今回のテーマ「トヨタ自動車東日本、2017年度は期間従業員から30名を正社員に登用」を終わります。
ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?
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