2018年4月9日Man to Man

自動車業界について④日本国内シェア2017~18最新

こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回は「自動車業界について④日本国内シェア2017~18最新」というテーマでお伝えさせて頂きます。

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今回は、お仕事の情報とは直接関係がないかもしれませんが、国内自動車メーカーの販売台数(2017年)をご案内させて頂きます。

※去年の期間工従業員数と比例しているところもあると思います。

自動車メーカー販売台数ランキングについて

日本国内での販売台数を元にしたランキングとなります。
2017年1月から12月までの1年間で販売した台数を元に作成しています。

同じグループ会社であっても分けて集計しています。
例えば、トヨタグループのトヨタ・ダイハツ・レクサスは別々となります。

国内メーカー乗用車部門(3ナンバー・5ナンバーの合計)

国産メーカーの乗用車の販売台数を紹介します。
ここでの「乗用車」とは3ナンバー・5ナンバーの合計としました。

【第1位】トヨタ 1,391,759台(47.3%)

国内の乗用車シェア数も47%と圧倒的です。
ターゲットに合わせた幅広いラインナップや、時代に合わせた充実の機能が魅力です。

【第2位】ホンダ 381,835台(13.0%)

ホンダの乗用車は国内シェア第2位。
特にコンパクトカーのフィットやミニバンのフリードやステップワゴンなど、ファミリー向けの車の人気が高いです。

【第3位】日産 345,407台(11.7%)

リーフなどのEV開発、EVの技術を使ったハイブリッド車e-POWER、自動運転技術「プロパイロット」といった新しい機能を積極的に採用しています。

【第4位】マツダ 155,616台(5.3%)

マツダはクールなデザインと独自路線の乗用車を開発しているメーカーです。
「魂動デザイン」やクリーンディーゼル車は他のメーカーと一線を画す個性があります。

【第5位】スバル 144,143台(4.9%)

スバルは水平対向エンジンや四輪駆動などの技術で、パワフル&オリジナリティの高いメーカーとして高く評価されています。
近年はアイサイトなどの予防安全の装備も積極的に搭載、「安全な車を作るメーカー」という印象も強くなりました。

まとめ

今回は国内メーカー乗用車部門(3ナンバー・5ナンバーの合計)のベスト5をご紹介させて頂きました。トヨタが高いシェアを抑えていますが、自動車を製造する各工場は期間工・期間従業員がまだまだ足りていない職場が多いです。

日本を支える自動車業界でのお仕事にぜひチャレンジしませんか?

Man to Manがしっかりサポートさせて頂きます。

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以上で、今回のテーマ「自動車業界について④日本国内シェア2017~18最新」を終わります。

ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?

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