2018年3月12日自動車メーカー

期間工お役立ちブログ【自動車業界について③】

こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回は「自動車業界について③」というテーマでお伝えさせて頂きます。

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自動車業界について③ということで、今回はその中でも、「自動車業界の注目テーマ」についてご説明をさせていて頂きます。

自動車業界では、新たな技術を開発し、例えば、省エネ性能を高めたり、例えば、安全性を高めたりする取り組みが活発になってきています。

例えば、ハイブリット車

2つ以上の動力源を持つ自動車のことを指します。2つの動力源で多く活用されているのは、「ガソリンエンジン」と「電気モーター」を併用して動く自動車になります。燃費が非常に改善されるので、利用者にも喜ばれていますね。燃費が良いということは、環境にもよいということにつながります。

また、新たに「電気モーター」が今までの自動車にプラスして必要になる為、当然、この部分だけ見ても部品が増えます。結果的に、作業工程が増えるという流れにもなります。

例えば、電気自動車

充電池に貯めた電気を使って動く自動車のことを指します。現在販売されている車種は、ガソリンエンジン型の自動車に比べて航続距離が短いのが弱点になります。今後は、充電器が設置された「充電スタンド」の設置も増えていくことになりそうです。

こちらはハイブリットより更に省エネな自動車になります。今まで自動車部品メーカー以外のところも電池の開発技術に長けた会社の参入などもあり、新しい工場のお仕事も増えてくると予想できます。

例えば、自動運転の取り組み

自動運転システムは大変注目されています。運転そのものを、人から機械にしていく流れになります。現状では自動運転をサポートする段階ですが、近い将来には、完全自動運転が実現すると考えられています。

自動運転が実現すれば、交通事故の減少や長距離トラック等でドライバーが不足している人手不足の問題の解消にも役立つと期待されています。まだまだ課題として、事故が起きた際の責任の所在や運転免許制度をどうしていくか等、法律面での整備が必要ではありますが、非常に興味深い取り組みだと思います。

自動運転には高い位置情報システムや映像技術等が必要となり、こちらも今までの自動車部品メーカー以外からの参入も非常に増えている分野になります。

まとめ

今回は自動車業界において、3回に分けて解説させて頂きました。

実際に工場の現場においても、オートメーション化が進み、人間が対応するお仕事にも変化が生まれています。どんどん自動化が進んできていますが、まだまだたくさんの人が必要なモノづくりの現場であることは間違いありません。

自動車業界での工場のお仕事の経験は今後様々なキャリアでも活かせることが多いので、非常にお勧めなお仕事だと思います。

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以上で、今回のテーマ「自動車業界について③(自動車業界の注目テーマ)」を終わります。

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