2018年3月5日自動車メーカー

期間工お役立ちブログ【自動車業界について②】

こんにちは、Man to Manが運営する期間工・期間従業員に関するお役立ち情報発信ブログです。

Man to Manとは、”人”と本気で向き合うことを大切にする、総合人材サービスを展開する会社になります。こちらのブログにおいては、主に自動車や航空機などを製造する工場で期間工や期間従業員のお仕事に関する「求人情報」や「はじめて期間工・期間従業員でお仕事をする時の注意ポイント」などを発信させて頂きます。さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回は「自動車業界について②」というテーマでお伝えさせて頂きます。

——

自動車業界について②ということで、今回はその中でも、「自動車業界の仕組」についてご説明をさせていて頂きます。

皆さんは、自動車一台にどれくらいの部品が使われているかご存知ですか!?

実は、1台の自動車には、小さなネジ等を含めると、【約2~3万点】の部品が使われています。そして、これらの部品を製造する自動車部品メーカーも大手から中小までたくさんの会社があります。各自動車メーカーのグループ会社や関連会社もあれば独立した会社もあるのが実態です。

多くの部品が使われているので、自動車部品メーカーの中には売上が数千億円~数兆円規模に達している会社もあります。

また、幅広い部品を生産する大手部品メーカーもありますし、技術力に強みを持ち専門分野で優れた製品を生産し、世界中を相手に展開している部品メーカーもあります。

このように幅広く自動車に関わるメーカーを総称して「自動車メーカー」と呼ばれることが多いです。ちなみに、日本の自動車部品メーカーの中には世界有数の高度な独自技術を持つところが多いのも特徴です。

以前は自動車業界では、各部品メーカーが特定の自動車メーカーだけに部品を納める取引が多かったですが、最近ではこのような取引関係はどちらかというと解消され、一つの部品メーカーが複数の自動車メーカーに部品を納入することも多くなりました。

自動産業は国としても大切な産業となっています。

その理由は例えば、車体を作るための鋼板は「鉄鋼メーカー」が製造します。例えば、カーナビや自動ブレーキ装置などを手がけるのは電子機器メーカーになります。例えば、ゴムやプラスティックを提供するのは化学メーカーになります。このように、様々な会社が協力し合って自動車は作られています。

その為、自動車産業は、日本にとって「基幹産業」(国家を支えるような重要産業のこと)だと考えられています。

Man to Manでは広義の意味の自動車メーカー、即ち、自動車部品メーカーのお仕事情報もたくさん揃えています。直接雇用で働ける自動車部品メーカーも多いため、ぜひ、少し視点を広げて、自動車業界でのお仕事探しをご検討ください。

——

以上で、今回のテーマ「自動車業界について②」を終わります。

ぜひ、お仕事探しの一つの選択肢として、期間工・期間従業員の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!?

今すぐ、担当者に相談したい場合はお電話も併せて受け付けておりますので、ご連絡ください。
フリーダイヤル【0120-106-716】までお電話ください。
平日9時-19時、土日10時-16時にてお受付させて頂いております。

【期間工・期間従業員のお仕事情報のまとめはコチラ】

http://www.man-to-man-g.com/staff/feature/

【派遣のお仕事探しなら工場求人ジョブズ】

https://factory-jobs.jp/